SEO対策なら小林洋行コミュニケーションズでGoogleに強い戦略的SEO対策

2010年7月ヤフー株式会社は検索エンジンでGoogleを採用することを発表しましたが、従来日本国内での検索エンジンシェアは、Yahoo!Japanで50％、Googleで40％と言われていましたので、今回の提携によって事実上、Googleの検索エンジンシェアは90％近くにのぼることになります。

これにより、検索エンジン経由でのアクセスはGoogleエンジンで上位表示されたごく少数のウェブサイトに集中するようになることは容易に想像できますので、今後一段とGoogleエンジンでの上位表示の重要性は高まり、Googleに強いウェブサイトおよびコンテンツの作成が急務になっていると言っても過言ではありません。

ここでご提案するのは、Google対策の中核となるサイトボリュームの増加、すなわちコンテンツのライティングサービスです。

Googleのウェブマスターツール公式ページに表記されているように、Googleエンジンで好評価を得るためにはまず「インターネットユーザーが探している情報を豊富に提供すること」、そして「他のウェブサイトからリンクが貼られるようにすること」というのが大前提にあります。SEO対策上では、張られる被リンクの質やリンク元のページランク等が意識されますが、それ以前にまずは上記項目がサイト上で明確に構築されているかがGoogleエンジンでは重要です。

ただし多くのお客様のウェブサイトでは、実際には上位表示させたいキーワードをサイト内に羅列させたり、コンテンツとして成り立っていない、もしくはビジュアルを重視しすぎて画像ばかりのコンテンツとなってしまっているケースが散見されます。

Googleのクローラは、画像に含まれるテキストを認識しませんので、いかにインターネットユーザーが求める情報に富んだウェブサイトを構築するか、そしてそれぞれのページでトピックをわかりやすく正確にテキストで記述するかが、Googleエンジンでの上位表示の鍵とも言えます。

2012年7月18日に、Googleはパンダアップデートと呼ばれるアルゴリズム変更を行い、より一層サイト内部の強化が求められるロジックが採用されております。 Googleは公式ブログにおいて「低品質なウェブサイトの検索順位を下げ、同時に良質なサイトの検索順位をより適切に評価する」とアナウンスしており、今後は外部要因以上にウェブサイト内部の強化、ウェブサイト全体の品質向上が上位表示の鍵を握ると言っても過言ではありません。

ここで言う品質というのはウェブサイト内部のコンテンツの質を指しており、コンテンツの質とは他ウェブサイトでも同様に掲載しているようなコンテンツばかりではなく、インターネットユーザーにとって有益となりうる自社オリジナルコンテンツなどがウェブサイト内に多く掲載されているか、という点が評価の対象になると思われ、これまでテキスト情報がある程度乏しくても上位表示できていたウェブサイトの多くが低評価を受け、順位下落に見舞われている状況です。

また、ページ単体の絶対評価ではなくウェブサイト全体の相対評価の傾向が強まっておりますので、対策対象となるページはもちろんのこと、ウェブサイト全体にコンテンツページを増やすことが高評価につながり、 結果的に上位表示がされやすくなると思われますので、従来以上に内部要因のウェイトが高まってきている状況です。露出をしたいキーワードは多彩にあるかと思いますが、まずそのキーワードに対応するコンテンツがしっかりと配置されているか、他社と同等のコンテンツ内容で満足していないか、流入インターネットユーザーの滞在時間はある程度確保できているか、などの見直しは必要かと思われます。

「Google」対策ライティングサービスとは、Googleでの検索結果が優位に働くテキストボリュームの追加や、コンテンツの適正化などをSEOの観点から構築するサービスとなります。

現状のお客様のウェブサイトや検索結果で上位表示させたいキーワードなどをヒアリングしたうえで、現状のウェブページに対する問題点や不足するコンテンツを弊社観点で記述し、検索ユーザーに対して役立つ情報の充実化を図ります。

制作担当者様の多くは、他の業務と兼任されているケースが多く、自社ウェブサイトの細かな部分まで見直しや、またウェブサイトの情報を充実させるための文章等の構築・追記までは、なかなか手が回らないのが実情です。

ウェブサイトのアクセスがなかなか確保できないからと言って、すぐにウェブサイトリニューアルを考えるのではなく、ウェブサイトの内容を充実させるだけでも、また違ったインターネットユーザーのアクセスを確保することが可能となります。