メールマガジン 第163号  

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<メールマガジンSignalNow> 2018年8月11日・第163号
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(1)2分で読める防災コラム 第109回
災害情報共有システム「Lアラート」の拡充について
(2)活断層で短期に2回の地震発生 東北大「震災で間隔が短縮」
(3)2018年4月 島根県西部の地震

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(1)2分で読める防災コラム 第109回
災害情報共有システム「Lアラート」の拡充について
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今号は、災害情報を地域住民に知らせる「Lアラート」の機能拡充な
どについてです。

Lアラートの「L」は「local(ローカル)」の頭文字で、地方自治体
やライフラインを扱う企業(電気・ガス・水道・通信など)から災害
情報を集約し、テレビやラジオ、インターネットなどの事業者に伝え
るシステムのことです。

地方自治体などの「情報発信者」は、このシステムに1度、情報入力
すれば、いちいち情報伝達者別に情報を伝えなくても、同時に、一斉
に「情報伝達者(放送事業者、新聞社、通信事業者など)」へ情報伝
達できます。

1.Lアラートの機能拡充について

総務省は、このLアラートの機能をもっと拡充し、地図情報の付加と
多言語化を目指すことを発表しました。

地震や豪雨などに対応するため、避難所のデータ、土砂災害警報、震
度速報、河川水位、津波など、災害に関する幅広い情報を扱うことと
なります。

あわせて、カーナビやスマートフォンにも対応させ、文字情報に加え
て地図データも提供し、位置確認をしやすくするとしています。

カーナビやスマホで、地図データとして表示できれば、土地勘のない
観光客などでも、避難勧告の発令地域をすぐに把握できるようになり
ます。

さらに、訪日外国人や外国人住民の利用も考慮し、英語や中国語など
の多言語化も検討するとしています。

2018年度中に実証実験し、19年度の導入を目指すとのことです。

あわせて総務省は、Lアラートの定着・充実に向けて、次の方策が必要
としています。

(1) 全都道府県による着実な運用
(2) ケーブルテレビやコミュニティ放送といった地域メデイアなどのさ
らなる参加
(3) ライフライン情報や生活支援情報などの情報内容の拡充
(4) 情報発信・情報伝達における正確性・迅速性の一層の向上
(5) 多様な属性・場面に応じたよりわかりやすい情報の発信・伝達

2.Lアラートのシステム概要について

都道府県などの自治体が災害を検知した場合、専用回線で「Lアラート」
のコモンズネットワーク、LGWAN(Local Goverment Wide Area Network)
に発信されます。

コモンズネットワークには、全国にコモンズノードシステムと呼ばれ
るシステムがあります。

コモンズノードシステムでは、Lアラート専用のXML(eXxtensible
Markup Language)形式で書かれたデータを各種標準形式(配信先ごと
にメール、TVCML(TeleVision Common Markup Language)、SOAP
(Simple Object Access Protocol)など)に変更します。

コモンズネットワークには、次の災害情報などが流れます。

(1) 自治体が配信する情報(避難勧告や避難指示)
(2) 気象庁からの気象情報など(指定河川洪水予報・地震の震源震度に
関する情報)
(3) 消防庁からのJアラート配信情報(弾道ミサイル・航空攻撃情報)

*東京電力のエリアでは、東京電力パワーグリッドから「停電発生状
況」が提供され、停電が発生した市町村(政令市は区単位)に配信さ
れます。

各ノードには、放送事業者、携帯電話事業者、災害アプリを運用する
ポータル事業者などと、VPN(Virtual Private Network)またはインタ
ーネット経由で繋がっています。

各ノードに例えば「○○県△△山に、大雨・土砂災害の恐れあり」と
いった情報が流れると、該当する地域の放送データ、携帯電話の一斉
配信メール、アプリなどに、プッシュ配信されます。

<参考:Lアラートについて>
http://www.fmmc.or.jp/commons/

いずれも「命を救うための情報、配信」ですので、さらなる充実と情
報精度の向上が望まれるところですね。
次号もお楽しみに!

by Hirono

 

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(2)活断層で短期に2回の地震発生 東北大「震災で間隔が短縮」
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2011年の東日本大震災後の5年9カ月間に、茨城県北部で2回起きたマ
グニチュード(M)6規模の地震は、同一の活断層が繰り返し動いたことが
原因だったと、東北大災害科学国際研究所の福島洋准教授(測地学)ら
の研究チームが7日、英科学誌電子版で発表しました。

活断層はひずみの蓄積が遅く、千年~万年単位の間隔でしか大地震を起
こさないと考えられてきました。

震災(M9)の影響でひずみが急速に蓄積し、活動間隔が縮まったとみられ、
研究チームは「地震発生確率の算定や長期予測の考え方を変える可能性
がある」としています。

共同通信 18.8.7
https://this.kiji.is/399459654281675873?c=110564226228225532

 

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(3)2018年4月 島根県西部の地震
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2018年4月9日、島根県西部を震源とするマグニチュード(M)6.1の地
震が発生し、この地震により島根県大田市で震度5強、出雲市などで震
度5弱を観測したほか、中国地方を中心に西日本の広い範囲で震度4~
震度1が観測されました。

この地震の震源は深さ12kmと浅く、震源域周辺では強い地震の揺れに見
舞われ、重軽傷9名、被害家屋は432棟に及ぶ被害が生じました。

島根県というと、東北地方の太平洋側や関東地方、南海トラフに面した
西日本の太平洋沿岸域に比べて、比較的地震の少ない場所というイメー
ジがあるかもしれません。

山陰地方はプレート境界面から離れているため、海溝型地震による被害
からは比較的安全な地域と言えるでしょう。

しかし、今回の地震のような震源の浅い内陸地震は、山陰地方でも過去
に何度も発生してきました。

本コラムでは、4月9日に発生した地震をはじめとする「山陰地方で発
生する地震の特徴」についてまとめます。

そなえる防災 18.7.31
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20180746.html

 

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□■■ ~最近のFacebook「いいね!」トップ3~ ■■□
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第1位 7月31日、福島県沖で震度4の地震
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/2022520404447299/
第2位 8月5日、インドネシアでM7.0の地震
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/2031287096903963/
第3位 7月29日、栃木県北部で震度3の地震
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/2018965781469428/

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